マンション大規模修繕工事が変わる!
コンサルタントのいらない新方式のご案内
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従来の方式との違い
請負契約を結ぶ工事会社を一般社団法人全国建物調査診断センターが公正に管理運営する新時代の工事発注方式です。
4大メリット
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コンサルタント料に比べ、管理料のみとなり、コストと時間が削減できます。
当法人は大規模修繕工事新聞(毎月3万件発行)、大規模修繕工事新聞電子版(毎月3千件発信)、11年間の発行実績があり、大規模修繕工事に関する情報の蓄積は業界随一です。
スッキリした透明性の高い流れの為不正な金の流れやトラブルがありません。
工事会社保証・完成保証・瑕疵保証・材料品質保証がセットされています。
TM方式の全体図
TM方式での管理の内容
1、責任施工会社の選定
相当な実績、技術力、信用力が求められる為、一般公募ではなく、全国建物調査診断センターが、推薦を行い、選抜してゆく。
公平、公正になるよう厳格な審査を行うとともに、提案書や見積書も提出させ、1社を選抜する。
2、建物診断の実施と指導
施工会社本位の調査診断にならないようにする為、計画書の内容を事前にチェックする。
また、調査時に立会い査察を行い、計画書通りに実施されているかチェックするほか、調査診断報告書を事前確認し、指導する。
3、改修設計、工事全般をチェック
工事の仕様の計画書が施工会社本位になっていないか、コストが妥当かチェックする。
4、工事の実施管理
施工会社に管理体制、品質管理、安全管理、工程管理計画書を提出させ、管理する工事完了後には、施工図書を作成させ、管理する。
5、予算管理
施工会社による建物調査診断から工事施工までに関わる総額の工事予算に関して、合理的かつ妥当な上限を設定し、その枠を有効に使用出来るように、全体を通して、予算の管理を行う。
6、スケジュール管理
施工会社選定作業から工事完了までのマスタースケジュールを作成し、運営管理する。各段階のスケジュールを組み立て、管理運営する。